お届けしたいのは上質の小粋  裏通りの小さなヨーロッパ  世界の街からいいものあつめて


お届けしたいのは上質の小粋
裏通りの小さなヨーロッパ
世界の街からいい物あつめて


CONCEPT

「お届けしたいのは上質の小粋 裏通りの小さなヨーロッパ  世界の街からいい物あつめて
インポートセレクトブティック はいからや」
のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
 
はいからやは1978年に岡山で初めての輸入物専門のセレクトショップとしてオープンして以来、多くのお客様に支えて頂きながら、大好きな街倉敷で お陰様で45周年を迎える事が出来ました。 
オープン当時からの"はいからや"の夢
それは「世界に通じる 品の良い かっこいい お客様だけの特別なstyleをお届けさせて頂く事」です。
はいからやでお買い物をして下さったお客様がそのお洋服を着て、世界中どの街を歩いた時にも「お洒落だな」「かっこいい」とご満足頂ける特別なstyle… そして、お客様に笑顔になって頂ける事…。
お若いお客様には本当に良い物を知って頂きたい。
年を重ねられたお客様には、さらにお洒落を楽しんで頂きたい。
世界に誇れる文化の街『KURASHIKI』からそんな想いを込めて!
これからもお客様と共に「本物のお洒落」を追求出来ましたら幸いです。

 

MESSAGE

1960年代、小さい頃から“新しい物”や“珍しい物”に強い興味を持っていました。モノクロのテレビ画面に見る海外のテレビ番組。その中のファッション、インテリア、遊び、雑貨 などなど、欲しい物で溢れていました。祖母から「お前は本当に新物食いじゃな…」とよく言われました。

 
また私は倉敷美観地区で生まれ育ちました。
小さな頃祖母と美観地区をよく散歩していた…、と言うより生活エリアでした。美観地区は今に近い街並みがあり、そして大原美術館が所蔵している『本物の世界の名画』を求め、海外から訪れる方もいらっしゃいました。現在の様にSNSも無い時代、日本の地方都市"倉敷"をわざわざ訪れる観光客の方はお洋服の着こなしもとてもお洒落で、私から見ればまるで映画の中の世界。ある日、大原美術館から出て来た年配の外人夫婦 ご主人が真っ赤なポロシャツ 奥様が鮮やかな黄色のポロシャツを着ていて、それを見た祖母が「外人さんは男性でも鮮やかなシャツを着るんじゃなぁ はいからじゃな~」と嬉しそうに話をしてくれました。私は幼い頃に見た外人さんのお洒落なファッションを「これが"はいから"な恰好なんだ」と思いました。
 

 

1970年代、大阪での大学生活。友人からお洒落な輸入品を扱っているお店 (当時は東京・大阪でも輸入品を扱っているお店は少ない時代でした)を教えてもらい、休日などは一日中歩きまわりました。目に飛び込んでくる珍しい雑貨類、 お洒落なお洋服、見た事も無いお菓子など、お店に入ると海外を思わせる様な何とも言えない異国の香り…。 「これは直輸入物です」という言葉の響きに ワクワクしたものでした。
 
1974年、初めてアメリカ(ハワイ/ロスアンゼルス)へ短期留学した時、それはもう毎日がワクワクの連続でした。今までに経験した事の無い強烈なワクワク!「こんなお洒落な物がある、あんなおもしろい物がある!こんな物が欲しい、あんな物が欲しい!」 あの頃感じたあの強烈なワクワクと衝撃。   
そして今でも仕事で出かけるパリやミラノをはじめ、 海外で必ずと言っていいほど出逢えるワクワクや喜び!
そんなワクワクをご来店下さるすべてのお客様に感じて頂ける、 そんなお店を作りたい。大学卒業後 大阪の有名セレクトショップへの就職が決まったその夜、
もし自分がお店を地元倉敷に開業する時には
「お洒落な街をより引き立てる お洒落をお届けしたい」と言う想いから 祖母の言葉を思い出し「はいからや」と決めました。
そして1978年4月29日「はいからや」を開業致しました。 
 
はいからやにセレクトされたお洋服には、1点1点にストーリーがあります。有名ブランドから、まだほとんど知られていないブランドまで、デザイナーや職人さんの想い、お店に届くまで携わった方々への想いを、お客様にお届けさせて頂けたらといつも思っております。
 
時代は進み、SNSも発達し、物があふれる現代だからこそ、創業以来はいからやが大切にし続けている想い…。お客様に「はいからやで良かったわ!」と思って頂ける事への感謝の気持ちを大切にし続けたいと思っております。 
 
現在はいからやには 北海道から沖縄まで、幅広い年齢層のお客様にお買い物を楽しんで頂いております。これからもお洒落の力で笑顔になって頂く事、幸せになって頂く事を目指して…。はいからやのお客様だけの特別なstyleをお届けさせて頂きます。 

 

 
がんばります
はいからや
代表取締役 片山龍人

 
 
 
 

ブルネロ・クチネリ氏と

ハイドロゲンのアルベルト・ブレーシ氏と

ラルディーニのルイジ・ラルディーニ氏と

ブルックスブラザーズのアンドレア・マッツァンティ氏と