お届けしたいのは上質の小粋  裏通りの小さなヨーロッパ  世界の街からいいものあつめて


お届けしたいのは上質の小粋
裏通りの小さなヨーロッパ
世界の街からいい物あつめて



イージーオーダーとは?

イージーオーダーとは、お店が用意した多数のスーツのパターン(型紙)をベースに、お客様の体型に合わせてサイズを微調整したり、好みの生地を選んだりするもので、既製品とフルオーダーの中間的位置に存在するものです。
メリットとして、スーツのサイズパターンが限定されている分、サイジングに余計な神経を使わず簡単と言えます。後はデザインをサンプルパターンから、生地をバンチ(生地サンプル)からお選びいただくだけで、既製品とは一味違ったお客様のスタイルにジャストフィットするスーツが出来上がります。
また、一度採寸してしまえば、二度目以降は生地とデザイン選んでいただき、サイズを微調整するだけでオーダーして頂ける手軽さも魅力の一つです。
 


 


SCABAL社のスーツをお勧めしています

ビジネスシーンでのステップアップなどをお考えのお客様から、「スーツは良いモノを長く着たい」「最近どこのスーツが良いの?」といった声を耳にします。
はいからやでは、スーツの最高峰と言われている『SCABAL社』のスーツ、ジャケットのイージーオーダーをお勧めしております。
 
ビジネスシーンにおける装いでもっとも大切なのは、“仕事のときにいかに誠実に見えるか”、ということです。仕事服であるスーツをきちんと着こなすことは、大人の男性にとって非常に重要な要素の一つなのです。
他にも、結婚式や披露宴、成人式、就職活動と、人生の節目にはスーツを着用するシーンが多々ございます。そういったシーンに合わせたスーツのコーディネートもご提案させていただいております。
 
はいからやでは、「春夏」「秋冬」と年2回のイージーオーダー展を開催しております。また、フルタイムでもオーダーして頂けるようにしております。
最高級の生地を“SCABAL社”が仕立てる贅沢なスーツ。客様が作るお客様だけの一着を!どうぞお気軽にご相談くださいませ。
 
※納期は1カ月~2カ月程度お時間を頂戴いたします。 

SCABAL

1938年オットー・ハーツによりベルギーのブリュッセルで設立されたSCABAL社は、マーチャント(商社)と生地のサプライヤーとしてその一歩を印しました。彼の後継者となったピーター・ティッセンが現在の会長であり、3代目となる息子のグレゴー・ティッセンが代表取締役としてサポートしています。
1938年当時のScabalの従業員数はわずか6名でしたが、現在では世界中に多数のスタッフを抱える高級服地サプライヤーです。長い年月をかけて、SCABALは単なる服地サプライヤーから、今では世界で有数のウールンマーチャント(生地商社)へと成長を遂げ、高級ファッションブランドとして、ヨーロッパのみならず世界中で、不動の地位を確立しています。 
1970年前半には、バウアー・ローバック・アンド・カンパニーとの共同開発によって、Super100'sのウールを使用したファブリックをこの世に初めて送り出し、その後1980年にはSuper150'sのウールを使用したファブリックを生産したことでもその名を残しています。
 
 
 

生地見本『バンチシステム』 

また、今ではよく見かけるようになった“バンチシステム”も、世界で初めて導入したのがSCABAL社です。そのおかげで生地のロスも少なくなり、お客様にも常に新鮮な生地をご紹介できるようになりました。